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2010年 ハイアット リージェンシー 京都 自家栽培農園日記


 

トマト、ナス、キュウリ。美味しく育つように「わき芽」を除去しました。

今回は支えとなる支柱づくりです。

6月24日 (木) - 晴れ

梅雨の間の晴れ間 という表現がピッタリ と農場までの道中思っていましたが、晴れ間ではなく、「快晴」「カンカン照り」となりました。

今日の作業は、前回も行ったトマト、ナス、キュウリの「わき芽」の除去作業です。 「キュウリは地面から葉5枚分のところまでのわき芽を除去」と長澤先生のデモンストレーションも見たのですが、全く理解できず、何度も確認をしながらの作業となりました。結構大きく、長く育っている蔓(つる)状の物を切るので勇気が入ります。

次は、ナスの支柱たてと万願寺唐辛子の支柱たてを行いました。足元がぬかるんでいる中での支柱の地面への打ち込み作業は徐々に体力を奪われていく作業でした。特にナスは苗3本ごとに左右対称に2本ずつを打ち込むので、前回の倍の本数となります。これはナスの枝を左右2本に伸ばし、収穫を左右に分け作業をしやすくする為のものです。 支柱が立ったら、その支柱にナイロン紐をはり、そこにナスの枝を左右に分けて誘引していきました。

その後、万願寺唐辛子に前回ナスと同様の支えを施しました。またキュウリの新たに伸びた部分をネットに誘引しました。

作業の最終はナス、万願寺唐辛子、キュウリの地面に藁(わら)を敷き詰める作業です。こうすることによって雑草を生えにくくし、肥料の栄養分を雑草に取られないように守ることと、水分蒸発をやわらげる効果があります。またこれを行った後の畑は素人目にも、なんとなくプロの畑に見えてくるような出来栄えとなりました。

養分が散らないように、、、トマトの剪定です。

今回は支えとなる支柱づくりです。

6月10日(木) - 晴れ

今回は晴天に恵まれました。炎天下での作業となるので帽子をかぶったり、タオルを頭にまいたりと皆、準備に余念がありません。

今回の作業は、キュウリに支柱を立て、そこにネットを張る作業と誘引、茄子の苗1本1本に、添え木立てる作業、トマトの誘引と剪定作業、中耕作業、追肥作業を行いました。

キュウリの支柱は、前回のトマト同様に立てていきます。長澤さんの経験から来るやり方で立てた支柱は頑丈そのもので、びくともしません。収穫物が育ったときに重みで倒れてしまうので気も抜けません。この支柱にネットをはり、ネットにキュウリの苗を1本1本誘引します。これで上へ上へと育つ環境が出来上がりました。

茄子の添え木は約50cmほどの木を地面に斜めに差込み、茄子の苗を支えます。今回の茄子の作業はここまでです。

その次はトマトの剪定作業を行いました。前回の支柱に対し、大きく伸びはじめています。メインとなる茎から、葉っぱとは別に、枝分かれして伸びている茎があるのですが、それをそのままにしておくと養分が散ってしまい、メインの茎の部分に行き渡らなくなる為、この枝分かれしている部分を剪定して行きます。 しっかりと長澤さんの話を聞き、見本をみせていただき、いざ本番でみな作業にかかりました。作業の後を長澤さんと長澤さんの奥様が確認に廻ってくださいます。すると、「あいたー!茎を切られた!」の一言。 切らなければならない所を残し、メインとなる茎を切ってしまっているのです。
そんな苗を今回4本作ってしまいました。 おそらく横の芽からのびていくだろうとのことですが、慎重に見守りたいです。この4本のうち3本には「ジェラルトマト」と名前がつきました。

作業の途中、陰に入って休憩したのですが、昨年ハイアット畑だった水田の中に赤いおたまじゃくしのような生き物がいました。これはカブトガニだそうで、捕まえてみると確かにそうでした。 カブトガニの卵は信じられないほど強く、数年前の水田のときに生息し卵を産み、その次の年そこを畑にしたときには卵のまま土の中のどこかにあり、そして今回水田にすると卵から孵ってくる というお話でした。 これも長年農薬を使用しない有機栽培を行っている土ならではのおはなしで、カブトガニの生命力に驚くと共に自然の強さ、ありがたさを感じる出来事となりました。

その日の夜のお風呂の際、調子にのって腕まくりをして作業していたスタッフは、海水浴の後のお風呂のようにひりひりとする肌に悩まされたことは言うまでもありません。

1本1本丁寧に、、、。支柱を立てました。

今回は支えとなる支柱づくりです。

5月27日(木) - 曇り

心配された雨も止み、作業を行うことができました。
今回の作業は、トマト、キュウリ、ナスの生育に欠かせない棚を作ります。

先ずは支えとなる支柱作りですが、重みに耐えなければならない両端の支柱を頑丈に地面に打ち込みます。
その支柱を支えるように補強する支柱をもう一本打ち込み支えとします。これを畑の両端で行います。

あとは、苗1本1本に支柱を差込んでいきます。
最後に支柱をつなぐ横紐を張り巡らせて出来上がりですが、
支柱の位置、力のかかり方を計算した立て方など、学ぶことの多い体験でした。

支柱ができたあと、その支柱に、苗を添えるように紐をかけていく作業を1本1本行いました。
苗にはストレスをかけないよう、支柱に沿って育っていくように行います。

最後に"サツマイモ"の苗を植える作業を行いました。畑に黒いビニールシートをかけたところに、
一定間隔で穴を空け、向きを合わせて植えていきます。

今回の作業はここまででしたが、雨が続いた後の作業で、
水たまりと雨の中を歩きながらの作業となり、非常に思い出深いものとなりました。
足元を取られて悪戦苦闘する中、水溜りにスイスイと泳ぐアメンボの姿が
有機栽培を表してくれているかのようでとても印象的でした。

2010年 有機野菜農園の取り組みがはじまりました。

本日の作業は、トマト、ミニトマト、キュウリ、万願寺唐辛子、茄子、カボチャ の苗の定植を行いました

5月6日(木) - 曇り

今年は先生の長澤さんも驚く天候。夏野菜を5月に植えるなんて初めて、とのこと。
本日6日も天気予報では雨模様だったので、本来我々で行わなければならない「土作り」を長澤先生が事前に
行ってくださいました。

今日の作業は、キュウリの種まき、トマト、ミニトマト、万願寺唐辛子、茄子、カボチャの苗の定植でした。

昨年のキュウリの大量発生?を反省し、今回はキュウリを3段階で植えます。

1) 6日に苗植え
2) 6日に種まき (同じ日の苗物より2週間強の生育差)
3) 20日に種まき (当然6日の種物より2週間差)

この2週間差ごとの3段階で収穫時期に変化を持たせ、長い期間収穫できるようにする作戦です。

今年は畑の一番西側の3本がハイアット リージェンシー 京都の有機野菜畑。
昨年の場所は水田にされるそうです。

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