極めた栄華・願った浄土

【日時】2007年4月24日〜5月27日 9時30分〜18時
毎週月曜日休館(4月30日は開館)
※ただし会期中の毎週金曜日は午後8時まで
(入館は午後7時30分まで)
【場所】京都国立博物館 京都市東山区茶屋町527
【アクセス】
市バス206・208・100「博物館・三十三間堂前」下車
【TEL】075-525-2473
【料金】
一般 
大学・高校生
中学・小学生
1200円(前売り1000円・団体900円)
800円(前売り600円・団体500円)
400円(前売り300円・団体200円) 
※団体割引は20名以上
【本文】
「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」
平安時代を代表する貴族、藤原道長(966〜1027)が寛仁二年に
詠んだこの和歌は日本人に良く知られており、藤原道長が平安貴
族の全盛期を謳歌したことが伺い知ることができます。
この展覧会では、道長の「御堂関白記」をはじめ藤原実資の
「小右記」、藤原行成の「行成卿記(権記)」など同時代の貴族の
日記類や、宋代の仏画・経典・陶磁器など同時代の中国のもの、
浄土信仰と末法思想を表す仏画や経典、道長の時代の工芸品
や 仏像、金峯山経塚関係の遺物や京都周辺の経塚関係資料、
道長 が造営した浄妙寺や法成寺の跡から出土した瓦など、あわ
せて 約140件にもおよぶ、藤原道長が極めた栄華と願った浄土
のすべてが展示されます。