薄紅色の似合うかわいらしい少女らの舞い

【日時】2007年 3月25日 
11時 〜 ・12時30分 〜 ・13時30分 〜 ・15時 〜
【場所】京都市山科区小野御霊町35 随心院境内にて
【アクセス】地下鉄東西線「小野駅」下車
【TEL】075-571-0025
【料金】大人1000円、中学生800円
(はねず踊り・梅園・寺宝拝観料込み)
【本文】 「はねず」とは古くは薄紅色を指し、
ここ随心院の紅梅はこの名で古くから親しまれています。
また当院は平安の女流歌人、小野小町ゆかりの
寺院でもあることから、「はねず踊り」は 小野小町を慕う
深草少将の悲恋の物語「百夜通い」をテーマに演じられます。
昔、深草少将がこの地に住まう小野小町に恋をしたそうです。
小町が「私のもとへ百夜通ったならば、
あなたの意のままになりましょう」と少将に告げたところ、
少将はその想いを遂げようと百夜通いをしました。
しかし九十九日目の夜に大雪にみまわれ、
代人を仕立てたのが運のつきで、
とうとう小町への恋を諦めなければなりませんでした。
その後、小町は毎年はねずの咲く季節を
里の子供達と楽しく過ごしたのだそうです。
この悲恋の物語をテーマにした「はねず踊り」を踊るのは
紅梅の薄紅がよく似合う少女達です。
春の訪れを告げる行事の一つとしてお楽しみください。