【日時】2007年 3月 14日 〜 3月16日
9時 〜 16時(16日のみ15時30分まで)
【場所】東福寺 京都市東山区本町15-778
【アクセス】JR奈良線 「東福寺駅」下車
【TEL】 075-561-0087
【料金】無料(本堂)
国宝三門楼上佛像天井絵 500円、小中学生300円
龍吟庵の方丈と庭園 600円
【本文】涅槃会(ねはんえ)とは、釈迦の入滅の日である陰暦の
2月15日に行われる大法要のことです。この期間中、
東福寺では大涅槃図(だいねはんず)の開帳が本堂で行われ、
国宝の三門楼上佛像天井絵や、
龍吟庵の方丈と庭園の特別公開も行われます。
中でも大涅槃図はその縦15m、横7.5mもの大きさと、
繊細な画風が見るものの心をうちます。
涅槃図とは釈迦の臨終の姿を表現した絵のことで、
東福寺の大涅槃図は室町時代に吉山 明兆(きつさんみんちょう)
という画僧によって描かれたものです。
釈迦が沙羅双樹の下に横たわるまわりを弟子や菩薩、
天の神々や獣が囲み、みなが悲しむ様子が描かれています。
また、東福寺の大涅槃図には、普通描かれることのない猫が
描かれているのが特徴です。期間中は献花展、尺八献笛、
甘酒の接待もあり、境内が賑わいます。
おごそかな法要と国宝の特別公開をお楽しみいただけます。