【日時】2007年 2月 3日
【場所】平安神宮 京都市左京区岡崎西天王町
【アクセス】市バス5・57・100「京都会館美術館前」下車
【TEL】
075-761-0221
【料金】無料
【本文】
「節分」とは、広義には、季節の移り変わる時を指し、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言います。「鬼は外、福は内」でおなじみの「節分」は立春の前日、2月3日を指します。柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒った豆をまく風習はご存知の通りです。平安神宮の節分行事は、古式のままに行われる「大儺之儀(だいなのぎ)」をはじめ、年の節目にふさわしい祓いの行事が終日にわたって繰り広げられる節分祭です。大儺之儀(だいなのぎ)は古くは「追儺(ついな)」や「鬼やらい」といわれる、平安期から朝廷の祓いの行事として行われていたものです。日本古来の、「鬼をやらう(追い払う)」儀式が伝統ある式次第で眼前に繰り広げられます。この大儺之儀によって祓われた邪鬼が再び応天門から侵入し、打豆にあって追い祓われる様は迫力に満ち、圧巻です。そして最後には、地元名士・年男年女らが参拝客に奉仕し、除災招福の祈祷をおさめた福豆が分けられる「福豆撒き」が行われます。